長岡市議会 2008-12-22
平成20年12月定例会本会議-12月22日-04号
本件に対する
委員長の報告は、提出のとおり承認であります。本件は、
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は
委員長報告のとおり承認されました。
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△日程第5
議案第127号 長岡市
中越沖地震復興支援基金条例の制定について
議案第128号 長岡市
市税条例等の一部改正について
議案第129号 長岡市
国民健康保険条例の一部改正について
議案第130号 長岡市
サンライフ長岡条例の一部改正について
議案第131号 長岡市
下水道条例の一部改正について
○議長(
五井文雄君) 日程第5、議案第127号から第131号までの条例5件を
一括議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 討論なしと認めます。
これより議案第127号から第131号までの条例5件を一括して採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は、いずれも原案可決であります。本案は、いずれも
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも
委員長報告のとおり可決されました。
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△日程第6
議案第122号 平成20年度長岡市
一般会計補正予算
議案第123号 平成20年度長岡市
介護保険事業特別会計補正予算
議案第124号 平成20年度長岡市
診療所事業特別会計補正予算
議案第125号 平成20年度長岡市
と畜場事業特別会計補正予算
議案第126号 平成20年度長岡市
下水道事業特別会計補正予算
○議長(
五井文雄君) 日程第6、議案第122号から第126号までの補正予算5件を
一括議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 討論なしと認めます。
これより議案第122号から第126号までの補正予算5件を一括して採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は、いずれも原案可決であります。本案は、いずれも
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも
委員長報告のとおり可決されました。
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△日程第7
議案第132号 和解及び
損害賠償について
議案第133号 町(字)の区域及び名称の変更について
議案第134号 町(字)の区域及び名称の変更について
議案第135号
市道路線の認定及び変更について
議案第136号 契約の締結について(
厚生会館)
議案第137号 契約の締結について(
東中学校)
議案第138号 契約の締結について(
道路新設工事)
議案第139号 契約の締結について(
道路新設工事)
議案第140号 財産の取得について(
ロータリ除雪車)
議案第141号 財産の取得について(
ロータリ除雪車)
議案第142号 財産の取得について(
左岸バイパス用地)
議案第143号
公共施設の
相互利用に関する
協定書の一部変更について
議案第144号
指定管理者の指定について(
栃尾体育館)
議案第145号
指定管理者の指定について(
吉水体育館)
議案第146号
指定管理者の指定について(
栃尾テニス場)
議案第147号
指定管理者の指定について(
塚山活性化センター)
議案第149号
指定管理者の指定について(道の駅良寛の里わしま)
議案第157号
指定管理者の指定について(法末自然の家)
○議長(
五井文雄君) 日程第7、議案第132号から第147号まで及び第149
号並びに第157号の事件議決18件を
一括議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 討論なしと認めます。
これより議案第132号から第147号まで及び第149
号並びに第157号の事件議決18件を一括して採決いたします。
本件に対する
委員長の報告は、いずれも原案可決であります。本件は、いずれも
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件はいずれも
委員長報告のとおり可決されました。
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△日程第8 議案第148号
指定管理者の指定について(お
ぐに森林公園)
○議長(
五井文雄君) 日程第8、議案第148
号指定管理者の指定についてを議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 討論なしと認めます。
これより議案第148
号指定管理者の指定についてを採決いたします。
本件に対する
委員長の報告は、原案可決であります。本件は、
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件は
委員長報告のとおり可決されました。
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○議長(
五井文雄君) 次の日程第9の議事につきましては、長岡市社会福祉協議会との関係があるため、
地方自治法第117条の規定により議員の除斥に該当いたしますので、大地正幸議員及び小坂井和夫議員の退場を求めます。
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△日程第9
議案第150号
指定管理者の指定について(
サンパルコなかのしま)
議案第151号
指定管理者の指定について(山古志地域福祉センターなごみ苑)
議案第152号
指定管理者の指定について(
老人憩いの
家夕映荘)
議案第153号
指定管理者の指定について(
デイサービスセンターサンパルコなかのしま)
議案第154号
指定管理者の指定について(
デイサービスセンターなごみ苑)
議案第155号
指定管理者の指定について(
デイサービスセンターよいた)
議案第156号
指定管理者の指定について(
地域包括支援センターなかのしま・よいた)
○議長(
五井文雄君) 日程第9、議案第150号から第156号までの事件議決7件を
一括議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 討論なしと認めます。
これより議案第150号から第156号までの事件議決7件を一括して採決いたします。
本件に対する
委員長の報告は、いずれも原案可決であります。本件は、いずれも
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件はいずれも
委員長報告のとおり可決されました。
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△日程第10 請願第11号
介護労働者の
処遇改善をはじめ
介護保険制度の改善に関する請願(
継続分)
○議長(
五井文雄君) 日程第10、請願第11
号介護労働者の
処遇改善をはじめ
介護保険制度の改善に関する請願を議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。笠井則雄議員。
〔笠井則雄君登壇〕
◆笠井則雄君 日本共産党議員団の笠井則雄であります。
党議員団を代表いたしまして、請願第11
号介護労働者の
処遇改善をはじめ
介護保険制度の改善に関する請願(
継続分)について、
委員長報告は不採択でありますが、私どもはこの請願について採択すべきとの立場で討論に参加をしたいと思います。
「安心して老後を送りたい」は、すべての国民の願いであります。しかし、介護報酬は平成15年度、2.3%、18年度、2.4%、合わせて4.7%も引き下げられました。介護報酬の引き下げによる経営難や深刻な人手不足は、在宅・施設など地域の福祉・介護の基盤を根底から揺るがしています。
新潟県内の
介護労働者等で組織する労働組合が2007年6月に実施した県内介護施設アンケート調査結果では、
介護労働者の退職理由として、「労働条件が合わなく、転職する」が大きな割合を占め、「賃金などの労働条件が悪く、将来に見通しが持てない」と訴えておるところであります。全国的には介護職員の1カ月の平均賃金は22万7,000円で、全労働者の約6割と言われているところであります。
このような状況ですから、厚生労働省は昨年の8月に、いわゆる福祉人材確保指針を発表いたしました。このことに触れ、国立社会保障・人口問題研究所の京極高宣所長は、福祉・介護サービスにおける就業の現状は4つの特徴があり、1つは、介護保険サービス従事者は女性の占める割合が高い。2つは、非常勤職員の占める割合が近年増加している。3つは、入職率約28%、離職率約20%というように入職者、離職者の割合がともに高い。4つは、給与水準がほかの産業分野を含む全労働者の給与手当と比較して低いこととしております。さらに、こうした動向を踏まえて、新たな人材確保のための強力な措置が積極的に講じられなければならないと所長は述べているところであります。
今議会で不採択を主張する方も9月議会で、介護従事者の置かれている現状について、離職率も高く、賃金も低く抑えられており、介護従事者を安定的に確保することは喫緊の課題であると述べているところであります。
さて、県内の県会、市町村議会におけるこの請願の取り扱いですが、新潟県社会保障推進協議会調べでありますが、9月議会及び12月議会に提出された新潟県議会及び市町村議会のうち、新潟県議会が全会一致で採択、20市町村議会と多くが採択し、採択議会は県内の3分の2を超えたと聞いているところであります。
政府・与党は、10月30日の新たな経済対策でプラス3%の介護報酬改定を決めました。しかし、全日本民主医療機関連合会は、3%程度の引き上げでは介護保険スタート時の水準にすら遠く届かないとし、5%以上の報酬引き上げを求めていますし、日本医師会も、経営状況が健全にならない限り、介護サービス従事者を取り巻く諸問題が根本的に解決されるものではないと指摘をしているところであります。
そこで、3年ごとの介護報酬の改定時期となるこの時期は、介護報酬を引き上げて、労働条件の改善、人手不足の解消を図る絶好のチャンスであります。さらに、利用者のサービス制限を取りやめ、必要な介護サービスを保障すること、以上を実現するために、保険料や利用料の引き上げでなく、介護保険に対する国の負担を大幅にふやすことが今求められていると思います。
つきましては、この請願について、議員各位の皆様から採択していただけますように強くお願いを申し上げまして、討論といたします。
○議長(
五井文雄君) 次に、高野正義議員。
〔高野正義君登壇〕
◆高野正義君 市民クラブの高野正義でございます。
クラブを代表し、請願第11
号介護労働者の
処遇改善をはじめ
介護保険制度の改善に関する請願(
継続分)について、賛成の立場で討論いたします。
これまで請願事項の再確認と国の動きを見てまいりました結果、本請願は2点にわたり、大きな問題があります。
まず、1点目は、利用者のサービス制限を取りやめ、必要な介護サービスを保障せよとのことでありますが、利用者のサービス制限をなぜ行わなければならなかったのか。それは、要介護1以下の軽度の認定者でもベッド等の高額福祉用具を借りられる制度であり、まだ必要としない福祉用具を借りなければ損をするかのごとく、多くの認定者が用具を借りたため、その経費が介護保険事業を圧迫し、保険料アップにつながったために、必要でない人に対し、制限が設けられたのであります。
しかし、軽度の認定者であっても、本当に必要な利用者には引き続き利用ができるように制度改正がされたのであり、これをもとの制度に戻すことは、今ほど述べましたように、まだ必要でない人が高額福祉用具を借りることで経費がかさみ、保険料の大幅アップにつながるおそれがあります。このようなことで保険料アップがあってはならないと考えますので、制限の取りやめを認めることはできません。
2点目は、保険料や利用料の引き上げをしないで、介護報酬の引き上げや
介護労働者の
処遇改善と人材確保をするために国の負担を大幅にふやせとのことですが、財源の問題に触れず、ただ国の負担をふやせでは、あまりにも無責任な話ではないでしょうか。仮に国の負担を大幅にふやすとすれば、当然のこと市町村の負担も発生し、この大変厳しい財政状況の中では無理な話と考えます。
介護保険制度の根幹は、助け合いの理念により、介護を社会全体で支え合う仕組みであります。この仕組みを崩すことは、介護保険事業の崩壊を意味するものであります。
しかしながら、介護保険事業における現状と今後の見通しを見据えた中で、国は介護従事者の人材確保、待遇改善、仕事に対する評価、地域の実情に合った制度改善などを行うために、介護報酬プラス3%、障害者福祉での事業者報酬プラス5.1%を決め、来年4月1日より新たな制度で介護保険事業の充実を図ると決めておりますので、
委員長報告に賛成をいたします。
○議長(
五井文雄君) 以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) これをもって討論を終結いたします。
これより請願第11
号介護労働者の
処遇改善をはじめ
介護保険制度の改善に関する請願を起立により採決いたします。
本請願に対する
委員長の報告は、不採択であります。本請願は、
委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(
五井文雄君) 起立多数。よって、本請願は
委員長報告のとおり不採択とすることに決しました。
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△日程第11 請願第14号
ミニマムアクセス米の
輸入停止に関する請願
○議長(
五井文雄君) 日程第11、請願第14
号ミニマムアクセス米の
輸入停止に関する請願を議題といたします。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 質疑なしと認めます。
これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。細井良雄議員。
〔細井良雄君登壇〕
◆細井良雄君 日本共産党議員団の細井良雄でございます。
私は、議員団を代表し、請願第14
号ミニマムアクセス米の
輸入停止に関する請願につきまして、
委員長報告は不採択でありますが、これに反対の立場で討論いたします。
本請願は、政府に対し、国民が必要としていないにもかかわらず、毎年大量に輸入され続けてきた
ミニマムアクセス米という外国米の輸入の停止を求めるものであります。
国民を震憾させた汚染米の不正流通事件は、米どころでありますこの長岡市の学校給食にまで及び、食の安全に対する国民の信頼を大きく揺るがしました。また、懸命に食の安全・安心に努力をしてきた農業関係者の大きな衝撃と怒りを呼んでおります。
政府が最近発表した数字によれば、この間に発生した汚染米の総量は約3万4,000トンにも及び、これまで政府が販売先を調査した8,400トンの4倍にも上り、その流通先はいまだに解明されていません。この全容を調査して、その原因を明らかにし、不正流通が二度と起こらないような防止対策をしっかり講ずることが今求められています。少なくともそれが終わるまで、この汚染米の最大の原因となりました
ミニマムアクセス米の輸入は停止すべきであります。
ミニマムアクセス米の輸入が始まって13年、制度破綻は国内的にも、国際的にも明らかになっております。政府は、
ミニマムアクセス米の輸入を中止するとともに、輸入を押しつけている世界貿易機関(WTO)協定の抜本的改定を追求すべきであります。
ミニマムアクセス米は、1993年、WTOの前身であるガット・ウルグアイ・ラウンドの交渉により導入されました。それは、農作物のうち日本で唯一自給できる米の輸入に風穴をあけるものになりました。
当時の政府は、国産米の需要に影響を与えないと約束し、実際に外国米の需要がほとんどないこともあって、多くが倉庫に積み上げられ、管理に多額の税金が投入されてきました。しかし、一方、
ミニマムアクセス米は一部の外食産業や加工用に使われ、米余りの要因となってきました。また、そのもとで、政府は4割近い減反を農家に強制してきたわけであります。
政府は、米は国際貿易だから全量を買い取る義務があると主張してきましたが、しかしWTO協定では、ミニマムアクセスは輸入機会を提供する約束にすぎず、その全量を買い入れる義務はないことが明らかであり、当議会においても確認されてきたことであります。農水省は、07年も
ミニマムアクセス米を全量、77万トン輸入する予定でしたが、しかし米の国際価格が高騰する中、業者の希望する買い取り価格では入札が成立しない事態が生じ、結局70万トンの輸入になりました。農水省は、結局この7万トンを残して打ち切ってしまいましたが、このことは政府の判断で輸入量が変えられることを政府みずからが証明したものにほかなりません。
ミニマムアクセス米を見直すべきだという主張は、農業関係者と広範な国民に広まり、
ミニマムアクセス米不要論が高まっております。世論の変化、この中でマスメディアもこの問題に触れております。しかし、何らこの検討もせず、08年米の輸入を強行する農水省の姿勢は許されません。
世界的な食料危機の中、米不足から暴動が起きた国さえあります。日本が不要な米を輸入し続けることは、これらの人々の貴重な食料を横取りするようなものでありまして、道理がありません。政府は、
ミニマムアクセス米輸入が義務でないことを認め、きっぱりと停止すべきです。
世界的な食料危機に直面して、各国は今食料自給率を引き上げる必要に迫られております。WTOドーハ・ラウンドの交渉が7月に引き続き、12月にも行われましたが、交渉が決裂した背景には、市場開放の押しつけに対する各国の批判があります。自給率が先進国中最低の日本は、特段の引き上げの努力が必要です。そのためにもWTO協定を抜本的に改定し、食料主権を確保することが不可欠だと考えます。
本請願の請願項目はただ1点、
ミニマムアクセス米の
輸入停止であります。国内の食の安全・安心を確保するためにも、日本の主食である米生産を安定的に確保するためにも、今必要なのは
ミニマムアクセス米の
輸入停止をするべきと考えるものであります。
御賛同いただきますようお願い申し上げまして、討論といたします。
○議長(
五井文雄君) 以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) これをもって討論を終結いたします。
これより請願第14
号ミニマムアクセス米の
輸入停止に関する請願を起立により採決いたします。
本請願に対する
委員長の報告は、不採択であります。本請願は、
委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(
五井文雄君) 起立多数。よって、本請願は
委員長報告のとおり不採択とすることに決しました。
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△日程第12
議案第158号
教育委員会委員の選任について
議案第159号
固定資産評価審査委員会委員の選任について
諮問第 3 号
人権擁護委員の推薦について
○議長(
五井文雄君) 日程第12、議案第158号及び第159
号並びに諮問第3号の人事案件3件を
一括議題といたします。
理事者の説明を求めます。森市長。
〔市長森民夫君登壇〕
◎市長(森民夫君) 提案をいたしました人事案件について説明をいたします。
議案第158号
教育委員会委員の選任については、平成20年12月26日で任期が満了いたします大橋岑生氏を再び
教育委員会委員として選任したいというものであります。
議案第159号
固定資産評価審査委員会委員の選任については、平成20年12月31日で任期が満了いたします金内茂氏、渡辺幸子氏及び土田幸雄氏を再び
固定資産評価審査委員会委員として選任したいというものであります。
諮問第3号
人権擁護委員の推薦については、平成21年3月31日で任期が満了いたします大塚文雄氏を再び
人権擁護委員として法務大臣に推薦したいというものであります。
よろしく御同意をお願いいたします。
○議長(
五井文雄君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。本件については、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件については委員会への付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 討論なしと認めます。
お諮りいたします。まず、議案第158号
教育委員会委員の選任については、これに同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件についてはこれに同意することに決しました。
次に、議案第159号
固定資産評価審査委員会委員の選任については、これに同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件についてはこれに同意することに決しました。
次に、諮問第3号
人権擁護委員の推薦については、これに同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
五井文雄君) 御異議なしと認めます。よって、本件についてはこれに同意することに決しました。